タレント矢口真里(34)が8日、都内で、「第1回 eスポーツスターバトルチャンピオンシップ」に登場し、取材に応じた。

 eスポーツとは、コンピューターやビデオゲームによる対戦型ゲームをスポーツ競技として捉えたもので、本大会は芸能事務所から4チームが出場し、芸能人によるeスポーツ対抗戦が行われた。

 アップフロントチームの監督として出場する矢口は「ほかのチームはガチガチに強い。ただ、芸能界を生き抜いてきた運だけはあります!」と自信を見せた。交際中の恋人ともゲームを楽しむという。「コマンドがどうだとか言い合いながら、練習してきました」と話した。

 うわさされている結婚について聞かれると「来ましたね、その質問」と身構えながらも「今準備しています」と明るく話した。松竹芸能チームのメンバーとして出場する、アメリカザリガニの平井善之(44)から「去年も言ってたよ、それ」と突っ込まれると「今年もずっと言ってるかもしれない。引っ張れるところまで引っ張りたい」とたくましさを感じさせる回答で笑わせた。

 また、平井は松竹芸能の先輩、ますだおかだの岡田圭右(49)と離婚後に会話したことを明かした。岡田は「こういうことって、あんねんな」とひと言だけこぼしたという。「先輩には『VRいいよ』とすすめてます。VRの中だと、彼女がすごく優しくしてくれます」と笑いで先輩を気遣った。

 会見には矢口、平井のほか、ゴールデンボンバーの喜矢武豊(32)と歌広場淳(32)、アップアップガールズ(仮)の新井愛瞳(20)、お笑いコンビ南国バカンスのマンゴー北川(31)、グラビアアイドルの倉持由香(26)と片岡沙耶(24)が登場した。