稲垣吾郎(44)が炭焼き職人役で主演する映画「半世界」(19年公開、阪本順治監督)の撮影現場写真が4日、初公開された。これまで華麗なイメージの役が多かった稲垣が「人生半ばに差し掛かったとき、残りの人生をどう生きるか」と葛藤し、人間関係に揺れる実直な男という新境地に挑んでいる。
同作品は、稲垣演じる山中で備長炭を製炭し生計を立てる紘が、長谷川博己(41)演じる心に傷を負った元自衛官の瑛介や友人との交流をきっかけに、仕事や家族との向き合い方を見つめ直していくヒューマンストーリー。2月14日に三重県でクランクイン、3月15日にクランクアップした。
稲垣は作品について「自分に欠けている部分とか、自分にない役を演じることによって、新たな自分自身の奥行きがでるような、そうして自分自身も深みを増すことができればいいなと思います」とコメントした。



