タレントの小倉優子(34)が、IT社長との出会いの機会を逃していた過去を振り返った。

 13日放送のTBS系「サンデー・ジャポン」は、女優石原さとみとライブ配信アプリ「SHOWROOM」を運営する前田裕二社長(30)との交際報道を取り上げた。石原と同じ事務所に所属する医師でタレントの西川史子は「ホリプロ関連だとしゃべるなと言われることが結構多いんですけど、今回は何も言われてない」と、事務所側から口止めされていないことを明かし、「(事務所は石原の交際を)本当に認めているんじゃないかな」と推察した。

 また西川は、石原とプライベートでの交流もあるといい、「さとみちゃん、呼び出すとちゃんと来てくれる。夜とかでも時間が空けばすっぴんで来てくれて」と明かし、「素朴さが、野暮ったい感じが逆に彼女の良さかなと思う」と語った。

 小倉は、タレントがIT社長らと出会う機会について「うわさは聞いていて、出会う機会はあるんじゃないかな」という。自身がグラビアアイドルとして活動していた当時、周囲のグラドルたちからそうした話を聞いていたそうだが「でも私はその時、こりん星こりん星って言ってたから全然友だちとかいなくて、誘ってもらったことがない」と、“ゆうこりん”のキャラクターによってIT社長らと出会う機会を逃していたという後悔をにじませ、笑いを誘った。