エレキコミックやついいちろう(43)が16、17日の2日間、東京・渋谷で「YASTUI FESTIVAL2018」を開催し、大盛況で幕を閉じた。

 今年が7回目となり、TSUTAYA O-EASTを中心に渋谷会周辺のライブハウス12会場で開催、2日間で323組のアクトが出演し、過去最大の規模となった。17日には、水前寺清子(72)石野真子(57)も出演した。

 やついは「7回目のやついフェスも無事大成功で終了しました。出演してくれたアーティストの皆さん、スタッフのみなさん、そしてなにより遊びに来てくれたみなさん、本当にありがとうございます!」と感謝した。

 今年は託児所や充電場所を設置など、より快適なフェスを目指したという。「もし今年もなにかしら気付く事があれば、いろいろ教えてください。来年にはその部分を改善してもっと良いフェスにしていくつもりです」とあくまでもファン目線をアピールした。「やついフェスは毎年6月3週目の土日です。来年は6月15、16日。ぜひ、また遊びに来てください!」と来年のアピールもした。

 また、今年初の試みとなった「やついフェスキャンペーンガール」も開催し、ファイナリストの11人がフェスに出演した。初代グランプリは安藤きらり、田中しろめが獲得。2人は公約通り、歌手デビューが予定されている。