サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会の決勝トーナメント1回戦で日本代表がベルギーに惜敗し、芸能界からも悲鳴とともに健闘をたたえる声が続々とあがっている。

 ベルギーに2-3で逆転負けを喫し、惜しくも8強を逃すと、RADWIMPSのボーカル野田洋次郎はツイッターで、「くやしい くやしい あの紙一重が、大きな差なのかな」と悔しがったが、「ほんとにほんとにありがとう かっこよかった 勇気をもらった!! おつかれさま!!日本代表」とたたえた。

 歌舞伎俳優の市川海老蔵はブログで「ベルギー戦、負けてはしまいましたが、私は日本の誇りである。と感じました」とたたえ、「悔しいけど、お疲れさまでございます」とねぎらった。

 タレントの薬丸裕英は「ベスト8 あと1歩…世界の壁は高かったです。。。」と惜しむも、「非常に残念ですがベルギー相手に素晴らしい試合をありがとう」と感謝。尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏は「後一歩 あと1歩ーー」と悔しがりつつ、「ベスト8の夢は破れたけど感動と勇気ありがとうありがとう 誇りをありがとう!!」と称賛した。

 がん闘病中の女優古村比呂は「残念すぎです あともう1歩 そうもう1歩」と残念がるも「この一歩が 次への…熱戦をありがとう! 私も気合いを入れ直してしっかりと歩みます 幸せな時間をありがとう」と日本代表の健闘を闘病への力とした。

 T.M.Revolutionこと西川貴教はツイッターで「ポーランド戦の采配がなかったら今日の試合は見れなかったし、それぞれの批判も試合の中で、確実に評価に変えて戦う選手の皆さんから熱いものを強く感じさせて貰いました」と、賛否を呼んだ西野采配が今回の熱戦につながったとし、「我々も自分達のフィールドで、応援する側から応援してもらえる側になれるよう頑張らなきゃと思いました。ありがとう、ニッポン!」と称賛した。

 タレントの武井壮は「いやー、ベルギーの底力はんぱねえなやっぱ。。でも次への可能性はガッチリ魅せてもらえた試合だった。。次の世代の日本サッカーが歴史を大きく変えてくれると信じてる!お疲れさま!!!最高に楽しかった!!!!」とつづり、「よし!もう切り替えて日本を倒したベルギーを全力で応援しよう!この大逆転勝利で勢いに乗って優勝してくれることを願う!!そしたら日本が残り20秒まで追い詰めたチームだぜ!!頑張れベルギー!!!」とベルギーにエールを送った。