吉本興業、サイバーエージェント、ガンホーが出資する、合弁会社mspo(寺田美絵代表取締役)が28日、モバイル向け新サービス「エムスポ」の提供を開始、都内で発表会見が行われた。

吉本所属の麒麟、和牛、パンサー、横沢夏子らが出席して、エムスポで遊べるゲーム「どうぶつタワーバトル」をプレーした。

ゲームをやって獲得できるmポイントはギフト券と交換が可能。エムスポ公式アンバサダーには麒麟の2人が任命された。川島明(39)は「ゲームで遊んで、うまくなって、ポイントをためて景品をゲットできるなんて、夢ですよね」。田村裕(39)は「幼少期にゲーム機を買ってもらえなかったので、これを広めるために頑張りたい。ポイントをためて、家族のために炭酸水をアマゾンで買います」と話した。