元カリスマホストのタレント城咲仁(41)が、東京・新宿歌舞伎町の老舗ホストクラブ「愛」グループの創業者で「ホスト界の帝王」こと愛田武さんの死去を受け、「この社長が居なければ、クラブ愛が無ければ城咲仁は、誕生していませんでした」と感謝をつづった。

かつて同クラブで売上ナンバーワンを誇った城咲は25日更新のブログで愛田さんの訃報に触れ、「この社長が居なければ、クラブ愛が無ければ城咲仁は、誕生していませんでした 本当にお世話になりました ゆっくり休んでください 心よりご冥福をお祈り致します ありがとうございました」と追悼した。

この日は城咲の実父の誕生日で、「自分の実の父の誕生日に自分の水商売の父がなくなりました 今日は、せめて親孝行につとめます」とつづり、「ダメだ 涙がとまらない」と悲しみを吐露した。