女優吉本実憂(21)が23日、都内で、公開初日を迎えた主演映画「レディ in ホワイト」(大塚祐吉監督)の舞台あいさつを行った。

常識外れで破天荒な新人女性社員がゲス上司や有毒社員の間で成長する姿を描く。吉本は「破天荒な役ですが、自分が落ち込む性格でもあるので、自分の芝居を見て落ち込まないよう、カメラチェックもせず、とにかくテンションを上げて演技に臨みました」と紹介。また、同作に出演し「明るくなって自由になれたと思っています」と語った。

共演は矢本悠馬、波岡一喜、久住小春ら。