女性ボーカルグループ、Little Glee Monster(リトルグリーモンスター)が15日、都内で、「2019年 高島屋 アムール・デュ・ショコラ プレス内覧会」に出席し、キャンペーンソング「ハピネス」を披露した。

高島屋は、2月14日のバレンタインデーに向け、1月23日より開催の横浜、京都、大阪店を皮切りに、全国14店舗で100以上のブランドが集うショコラフェス「アムール・デュ・ショコラ」を開催する。

リトグリは、昨年に続き「アムール・デュ・ショコラ」とコラボ。今年は日本初上陸のベルギー「コジェンス」とコラボした限定ショコラBOX(5本入り 2700円)を、WEB及び全国14店舗で発売する。5本のショコラは、かれん(20)であれば、甘みと酸味が絶妙なオレンジのガナッシュにビターチョコレートを合わせたものと、それぞれメンバーをイメージし製作されており、味とデザインにメンバーの意見が反映されている。

メンバーの中で1番のショコラ好きだというアサヒ(19)は、「ほっぺたが落ちるぐらいの仕上がり。どのメンバーの(ショコラ)もおすすめです」。manaka(18)も「(5本それぞれに)メンバーのテーマカラーが使われていて、ぜひ手に取ってもらいたい。そして、味がひとつひとつ違うのでそれを楽しんでいただければ」と商品をアピールした。

MAYU(19)は、16日発売のアルバム「FLAVA」に収録されているキャンペーンソング「ハピネス」について、「自然と体が揺れる曲なので、聴いてても歌っていても楽しい」と語り、かれんも「(メインビジュアルを担当したアーティスト)清川あさみさんとの撮影はとても楽しくて、『ああしよう、こうしよう』とアイデアを出しながら撮影しました」と5人が全員チョコレートの形をしたウィッグをかぶった撮影を振り返った。

芹奈(20)は、「(アムール・デュ・ショコラの)会場で私たちの歌が流れるので会場にぜひ足を運んでほしいと思います。また、こうしてコラボできるのは光栄だし、早く私たちのショコラを食べていただきたい」と発表会を締めくくった。