前立腺がんを公表した演出家宮本亜門氏(61)が、手術を受け、成功したことをスタッフが報告した。

宮本氏のツイッターをスタッフが22日、更新。宮本氏が病院のベッドに笑顔で横たわり、手の親指を突き立て「グッドサイン」をした写真をアップし、「いま前立腺ガンの手術が無事終わり、大成功でした! 今はまだ麻酔が効いておりますが、しゃべることも可能なほどで、非常に良好です」と報告した。

宮本氏は、2月下旬にTBS系医療バラエティー「名医のTHE太鼓判! 3時間SP」での検査でがんが見つかり、3月上旬の精密検査でステージ2の前立腺がんが判明した。