お笑い芸人のカンニング竹山(48)が、土下座の極意をつづった。

大麻取締法違反(所持)の罪で起訴されていた元KAT-TUNメンバー田口淳之介被告(33)が土下座で謝罪したことがネット上で話題になっている。

竹山は8日にツイッターを更新し、田口被告に対してなのか、「ん~、ドラマじゃないんだから、それはやり方が違うのよ。芝居掛かっちゃ現実は逆効果になるのよ」とダメ出し。「きっと今までやってこなかったんだろうなぁ~。聞いてくれたら本気のやつ教えてあげたのに~。俺、本気の土下座は慣れてっからさぁ」とつづった。

田口被告は7日、保釈された際に「本当に申し訳ありませんでした!」と謝罪の言葉を述べた後、突如ひざを折り、両手をついてガバッと額を地面につけるダイナミックな土下座を披露し、そのまま約20秒、地面に頭をつけ続けた。