香取慎吾(42)が28日、都内で主演映画「凪待ち」(白石和弥監督)の初日舞台あいさつに登壇した。
同作は、香取演じる主人公が、パートナーの女性の故郷、宮城県石巻市で女性とその娘と再出発しようとする、落ちぶれた男の喪失と再生を描く人間ドラマ。
香取は「いよいよ公開、この日を迎えることができました。うれしく思っています」と、しみじみと語った。また、白石監督は今回の作品のメンバーで次に作品をつくるとしたら、「全員に歌って華麗なステップを踏んでもらうミュージカルにしたいです。今度は楽しい映画を作りたいと思います」と、次回作を予告するような発言をし会場を盛り上げた。
この日は他に、恒松祐里(20)西田尚美(49)吉澤健(73)音尾琢真(43)リリー・フランキー(55)も登壇した。
また、香取と白石監督はこの日朝、宮城県石巻市に向かい、初日舞台あいさつを行った。香取は、約1500人のファンを前に「石巻の撮影現場の横の民家でおいしいものをたくさんいただいて。おじいちゃんは震災の話をしてくださるけれどおばあちゃんは震災の話になると奥の部屋に入るということがあったり、短い時間でしたがいろいろなことを感じさせてくれる時間を過ごせました」と撮影当時を振り返りながら感謝の言葉を述べた。



