電気グルーヴの石野卓球(51)が、所属事務所ソニー・ミュージックアーティスツとの契約終了理由についてコメントした。

石野は1日、ツイッターを更新。6月30日をもって事務所とのマネジメント契約が終了したことについて「そんなもん1年先、2年先までの明確な活動プランがあるから自分からSMA辞めたに決まってんじゃん」と、自身の意向だとし、「そもそも俺がクビになる理由が無いからね」とした。

同社は、相方のピエール瀧こと瀧正則被告(52)が、麻薬及び向精神薬取締法違反の容疑で起訴された4月2日に、瀧被告とのマネジメント契約終了を発表。石野と、同ユニットの契約は継続していたが、同18日、石野がツイッターで、「瀧もいないし」と退社する意向を明らかにし、同社も「本人からの意向は聞いております」としていた。