吉本興業所属の友近(45)が28日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に出演し、吉本興業を巡る騒動について、松本の前向きツイートに「ついて行けない」と言ったのは「冷静に見て、言い過ぎだった」としたが「気持ちが追い付いていないのは本当で、岡本社長の会見と松本さんが大崎さんが辞めたら俺も辞めるとの発言があってその2つがとにかく衝撃的でショックだった」と現在の心境を生告白した。

デーブ・スペクター氏からギャラなど今の(吉本の)やり方に満足か問われると「ギャラは明確にはなってない、やっぱり吉本は安いと思う。局からいくらでているかも明らかにされていない。マネジメントの問題もある」と答えた。

24日には、加藤浩次がトップの辞任を求めたことに「その気持ちは分かる。上が変わらないと会社が変わらない」と話していた。