元タレント坂口杏里さん(28)が、「青汁王子」と呼ばれ、約1億8000万円を脱税したとして法人税法違反などの罪に問われ、有罪判決を受けた「メディアハーツ(現ファビウス)」の三崎優太前社長(30)による寄付企画で、「100万円を頂きました」と報告した。

坂口さんは18日、インスタグラムを更新。三崎前社長と一緒に100万円の札束を歯でかんだ写真をアップし、「三崎優太さんの生配信を見てたら、まさか電話がかかってきてビックリした笑。実は昨日、三崎優太さんにお会いして100万円を頂きました!!」と明かした。

三崎前社長は6日にツイッターで「僕が脱税したとされている【1億8000万円】を日本の未来のために贖罪(しょくざい)寄付します 個人から1人につき100万円を180名様に現金で寄付します」と発表。坂口さんは10日にツイッターで応募していた。

東京地裁は今月5日、三崎前社長に懲役2年(求刑懲役2年)、執行猶予4年の実刑判決を言い渡した。