先日、行われた氣志團万博で田原俊彦(58)のステージ上での存在感とオーラに圧倒された。

赤いジャケット姿の田原は、キレキレダンスと足上げをしながら代表曲「抱きしめてTONIGHT」と「ハッとして!Good」、「哀愁でいと」などを熱唱。子どものころに聞いた懐かしさもあるが、なんといっても“キラキラオーラ”を出しながらこれぞアイドルというパフォーマンスに魅了された。

芸能生活40周年、58歳というが、キラキラ具合は20代のアイドルにも負けていない。トシちゃん世代じゃない観客も多くいる会場だったが、大いに盛り上がりを見せていた。

そして、田原のステージの後には、稲垣吾郎(45)草なぎ剛(45)香取慎吾(42)が登場。やはり、圧倒的な存在感とオーラがあり「田原も新しい地図もやっぱりスーパーアイドルなんだな」と、身をもって実感した。

約20年ぶりに楽屋で再会したといい、田原はMCで3人について、「いい顔して元気で頑張っている」とし、で「いつか、どこかでコラボできたら」と言った。ぜひ、実現してもらって、ライブで同じステージに立つ姿を見てみたいと思う。