明石家さんま(64)が12日夜、毎日放送系ラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜午後10時)に出演、闇営業問題で吉本興業から契約解消された、雨上がり決死隊の宮迫博之(49)に「お前、これからも笑わせたいのか?」と質問していたことを明かした。

宮迫は7月19日に吉本興業から契約を解消されたが、同20日に会見して引退を否定、今後もお笑い芸人としての復帰を目指すとしていた。その後、さんまは自身の個人事務所で受け入れることを表明していた。

さんまは、村上ショージ(64)を相手に「宮迫を預かるどうのこうの時も、何も他のことを聞かなかったからね。『お前、これから笑わせたいのか?』『笑わせたいです』『じゃあ、仮でうちの事務所に来いよ。笑わせたかったら』ってだけのことやねん」と明かした。