歌手のmisono(35)が、外出先で仕事の話をしていたところ他人に聞かれ「痛い目にあった」という過去の経験を明かした。

misonoは28日、ブログを更新。所属していたエイベックスを昨年10月に退社して独立後、自身と夫Nosukeのマネジメント業務などで多忙を極め、「起きたら毎日、100件以上お仕事のメールがきているので 返信する所から1日が始まるため 腱鞘炎にもなりました」と振り返った。

手を痛め、仕事の連絡をメールから電話に切り替えようとしたが、「『言った』『聞いてない』となったりもするし 電話できる時間が0時以降になる」といった諸問題から、音声を録音した「ボイスメッセージ」で返事をするようにしたという。「そんなやり方をするのは関係者の皆様には申し訳なかったのですが。でもお店やタクシーで仕事の話をしていたらやりとりを全て聞かれていて痛い目にあったこともあるので 誰もいない所でボイスメッセージをしています」と明かした。