白組トップバッターの郷ひろみは、2020年東京五輪(オリンピック)・パラリンピックに向けて、各競技の衣装を着たダンサーたちと一緒に「2億4千万の瞳」を披露した。NHKホールのロビーで歌い始め、ラグビーボールを渡されてホールに入った。客席のラグビー日本代表選手にボールを渡して“トライ”を決めた。

歌唱後に「いちシンガーとして、3世代に存在できているのはみんなのおかげです。2020年に少しでもメダルを多くとってほしいという思いをぶつけて、白組トップバッターで紅組を潰すつもりでした」と話した。