お笑いコンビEXITの兼近大樹(28)が、日本テレビ系で毎年大みそかに放送されているバラエティー「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけない」シリーズに、「ケツ叩き隊」として参加していたこれまでを振り返った。

兼近は大みそかから元旦にかけて放送された「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日SP 絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!」に、レギュラーメンバーと対決する芸人の一人として出演を果たした。

4日、ツイッターに今回の収録時に撮影したと思われる写真と共に、2016年大晦日に放送された同シリーズ収録時の写真を投稿。「ガキ使笑ってはいけないにて初めての顔出し。ケツたたき隊で4年程参加してたので感慨マリアナ海溝」と、これまでの覆面をかぶった「ケツたたき隊」ではなく、一芸人として出演した感慨をつづった。

兼近はインスタグラムにも同様の写真をアップし、「デビューしてから3年間毎年ケツたたき隊として出演してたんだぜ?」「ついに顔出しでの出演」など喜びもひとしおの様子。また、「ででーんの音で目が覚める習慣ついてしまい仮眠もとれなかったのがつい最近のようです」「前日前乗りして朝4時からリハして本番を迎える頃には疲れと眠気でふらふらでケツじゃない場所をしばいてしまい先輩の激痛の雄たけびを背に逃げるように画面から消えていった」「ジャストミートでいい音が鳴った時は裏でホームラン打った後みたいに皆で待機してハイタッチしたね」など、当時のことを懐かしんだり、「少しでも目立ちたくて変わったバッティングフォームでスイングをして怒られたり」「テレビで見たとき自分だとわかるようにそれぞれ目出し帽の首元折ったりほんの少しだけ腕まくりしたりしてたね」など、裏話もつづっている。