吉本新喜劇の辻本茂雄(55)が1月31日、大阪市内で、祗園花月特別公演「茂造の手紙」(4月28~5月11日)の取材会に自身が演じるキャラクター「茂造」の姿で出席した。

昨年に引き続き、今回も出演者オーディションを行う。30日にトークライブと会見を行い、闇営業問題による謹慎から復帰したロンドンブーツ1号2号田村亮(48)がオーディションを受けたらどうするかの質問に「髪を黒にしたら合格です」と話した。

亮は相方の田村淳(46)と開催した復活ライブ「family」に出演。亮は金髪、淳は赤髪で登場していた。辻本は「感動した。コンビ愛があっていいな。淳の熱さ、優しさ。前説もして。ジーンとした」と明かした。亮のオーディション参加に「いいと思う。髪を黒にしてくれるなら合格です」と笑わせた。

オーディションで求めているのは、小学校1年生に見える男性と、茂造の妻役で27歳くらいに見える女性。「お笑いにも対応できる人が来てくれたら助かるかな。もしお笑いができなくても我々がフォローします」と応募を呼びかけた。

12回目となる今回の特別公演では、辻本は初めて茂造の姿で2時間芝居をする。「どれだけ耐えられるのか。僕のハートがどれだけ伝わるか楽しみ」と話した。1幕2幕がリンクしており、茂造が50年前の若い自分に会いに行くストーリー。

注目してほしい出演者は五十嵐サキ(46)といい、五十嵐は1幕である人と恋愛をする。辻本は「切ないラブストーリーです。2幕は僕の空気感で頑張ります」と意気込んだ。

辻本は19年2月に座長を勇退。今は「父役が増えてきて、芝居を引き締めて、緊張と緩和の緊張の方を頑張っている」と話した。

現在、新型コロナウイルスによる肺炎が問題となっており、辻本は「会社から消毒するやつとか配られてる。感染したらあかんからピリピリしてる。みんな自己で管理してます」と明かした。