フリーアナウンサーの佐伯桃子(42)が、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、薬をもらいに訪れた薬局で子どもが商品を触ったことで店員から怒鳴られたといい、怒りをあらわにした。

佐伯は18日、ブログを更新し、子どもの薬をもらいに薬局を訪れた際の出来事について書き出した。

その薬局では、子どもの手が届く場所にお菓子が売られており、「ジュースやラムネも買って待つんだけど 自分のお菓子も持って行っててもこんな楽しくポップもつけられてればこどもは触るわけで」と、商品棚の写真をアップした。

子どもが商品に手を触れると、「こんな時期なので触らないでください!」と怒鳴られたといい、「こちらだって触らせたくはないのは山々。思わず『じゃあこんなところに置くべきじゃないですよね!?』とブチ切れてしまいました」と明かした。

店員に低い位置にお菓子を置いている理由を尋ねると「子どもから見えないので」との回答があったとし、「必要か決めて買うのは親ですが?‥と想うのは私だけですかね!?」と疑問を呈すとともに、「在宅イライラコロナストレスでこれからの不安もあるなか。私のように荒んでくる人が増えませんように」とつづった。