お笑いコンビ、ペナルティのワッキー(47)が中咽頭がんの治療のため一時休養することが明らかになり、芸人仲間やサッカー関係者らがエールを送った。

品川庄司の庄司智春は7日、ツイッターで「俺が知ってるワッキーさんは強い。めちゃくちゃ強い。だから圧倒的に勝って帰ってくるよ。マジで。愛してるよ! 脇田さん!」とつづり、品川祐も「ワッキーさん。元気になって帰ってきて」とエールを送った。

ワッキーと同じくサッカー芸人として知られる平畠啓史は「ワッキーが元気になって戻ってきた時に、思いっきり楽しくJリーグの話ができるように準備しておきます。待ってるぞ、ワッキー!」とツイート。浦和レッズDF槙野智章は「ペナルティ ワッキーさん 更に強く、面白くなって帰ってくるのを僕たちは待ってます!! 帰ってきた時に、また熱い話しましょうよ!!」とメッセージを送り、Jリーグ副チェアマンの原博実氏は「ワッキーさんお大事に またJリーグTVでJリーグを熱く語って下さい その日を楽しみに待っています」と呼びかけた。

ワッキーは7日、自身のツイッターで「先月、自分の喉に癌がみつかり、中咽頭癌のステージ1と先生から伝えられました。そして明日6月8日から治療のため約2ヵ月間入院することになりました」と報告。「また皆さまの前に元気な姿をお見せできるよう全力で頑張ってきます!」とつづった。