福原遥(21)が15日、都内で行われたコンタクトレンズメーカーのシードがファッションブランド「JILL STUART(ジルスチュアート)」とコラボした1日使い捨てカラーコンタクトレンズ「ジルスチュアート 1day UV」の新色・新CM発表イベントに出席した。

福原は、同日から発売した新色のブラウン、ブラックについて、イメージキャラクターを務めており「#みつめるカラコン プレゼンテーター」としてプレゼンテーションに初挑戦。声優としても活躍する福原は、澄み渡った声で滑らかに、的確に商品の魅力を紹介した。それでも終了後は「すごい緊張しました。したことないので、ずっと」と笑った。

CMでも披露した“みつめ顔”のポイントについて聞かれると「(実際にしたことは)ないですね。好きな人がいたりとか、そういう人にやったら、絶対ドキドキすることなんだろうなと思いますね」と照れた。その上で「目をアップにした。目から大好き…という気持ち、商品の魅力を伝えられないかと目を開けた記憶があります。ここぞという時に、目から大好きだよって気持ちを伝えたり…」と撮影をふりかえった。

新型コロナウイルスの感染が再び拡大の様相を呈する中、マスクを着けて会話する機会は依然、続いている。福原は、マスクを着けた状態での効果的なメークについて聞かれると「マスクを着けていながら…でも、やっぱり人と話す時、マスクを着けると人の表情が見えないじゃないですか? 目元を明るくして元気な印象にしたい。ラメをつけて、明るくキラキラと…ですね。いつもより、濃いめにやるのが良いんじゃないかなと思います」とマスク着用時の、かわいらしいメークのポイントを提案した。