タレント稲村亜美(24)が17日、都内で、令和2年度自転車活用推進功績者表彰式に出席した。

「自転車アンバサダー」を務める稲村は新型コロナウイルス感染の影響で自転車での移動が増えたといい「片道10キロの移動も苦ではなくなった。10キロ前後だったらどこでもいける。往復20キロでも大丈夫」と笑顔を見せた。

自粛期間中は「体を絞ろうと思いまして、筋トレ、家トレを始めて、マイナス4キロ達成しました。去年よりちょっとほっそりしたかなという印象があります」と明かした。

同表彰式には自転車活用推進本部長の赤羽一嘉国交相も出席した。