なだぎ武(49)が2日、ツイッターを更新し、女優の渡邊安理(36)との結婚を発表した。

なだぎは「私事で大変恐縮ですが、この度、舞台女優の渡邊安理さんと、入籍させて頂きました。ここ何年かは、有り難いことに沢山の舞台を経験させてもらっており、その中での共演がきっかけです」と出会いも明かした。

コロナ禍の中での結婚発表ということもあり「現在このような時世ではありますがタイミングと縁で、このような報告をさせて頂く運びとなりました。色々なことがまだ始まりに過ぎませんが、共に時間を積み重ね、その財産がお互いの成長に繋がればと思っております」とつづった。

また渡邊もツイッターで「芸人のなだぎ武さんと結婚しました。日々の見過ごしてしまいそうなことも、笑いに変えてくれる大切な存在です。これからも表現者としてお互いに精進して参ります。あたたかく見守ってください!」と報告した。

なだぎは1989年(平元)にコンビ「スミス夫人」を結成も01年に解散。その後、02年にザ・プラン9に加入。15年に脱退し、18年から吉本坂46の最終オーディションに合格し1期生に選ばれた。

渡邊は、関東国際高演劇科、キャラメルボックス俳優教室を経て、演劇集団キャラメルボックスに2004年(平16)に入団。舞台を中心に活動している。