11月1日に放送された日本テレビ系「天下一音楽祭~心を震わす快感音楽の祭典~」をきっかけに、ボーカロイドの人気楽曲「脳漿炸裂ガール」と「裏表ラバーズ」がツイッターのトレンド入りを果たした。

同番組で行われた「歌い手天下一決定戦」企画では、出場者たちがボーカロイド楽曲を披露した。演歌歌手さくらまやは「脳漿炸裂ガール」、ユーチューバーの“エミリン”こと大松絵美は「裏表ラバーズ」と、高難度のボーカロイド楽曲を歌唱した。

どちらも人気のボーカロイド楽曲ではあるが、地上波テレビで取り上げられたことに驚いたファンも多かったようで、両楽曲のタイトルがツイッターでトレンド入りを果たした。反響を受けて、大松は「裏表ラバーズ本気で猛練習しました。元々ニコ動大好きでボカロと歌い手さん大好きなのでボカロ曲をテレビで歌わせていただける感動と噛んだらどうしようの緊張で当日は朝からずっと震えてました!笑 ありがとうございました」と感謝のツイートをしている。