俳優高橋文哉(19)が26日、ファースト写真集「架け橋」のオンライン取材会を行った。

出来上がりを見て「撮影中よりもうれしさを強く感じました」と喜びをかみしめた。

タイトルの「架け橋」は、自身で考案。「ファンの皆さんの間に入って架け橋になる」と言う意味が含まれているという。

今年も残りわずかとなったが、振り返って「いろんなお仕事をさせていただいた1年でした」としみじみ。漢字1文字で表すと「成長」の「成」だといい「“成長”させて頂いた1年、“成功”につながる1年でした」と笑顔で振り返った。

来年は「今年よりも柔軟に、今年よりも自分を大きくいろんな物に興味を持ち、いろんな事を吸収して1人でも多くの方が僕の芝居を見て元気になってくださったり興味を持ってくれることを目標として頑張りたい」と力強く話した。

また挑戦したい役どころについて「ヤンキー役」を挙げ「けんか映画やドラマはハラハラドキドキするのがすごい好きで…」と明かし、「逆にドキドキハラハラさせられる側に回りたい」と笑みを浮かべた。

最後に写真集について「高橋文哉の全てが詰まっています。興味がある方はお手にとっていただいてじっくり読んで頂けたら」とアピールした。