「国際小児がんデー」にあたる15日、都内で、チャリティーイベント「LIVE EMPOWER CHILDREN 2021」が、無観客で開催された。ピコ太郎(56)、TRFなど総勢13組のアーティストが出演し、計28曲を披露した。

ピコ太郎は「今日、僕たちがやることは2つあると思う。1つは、あまり気にせず、子どもたちがワイワイ楽しめること。もう1つは、知ってもらうこと。この2つができるのが、エンターテインメントだと思うので。今日の豪華なメンツはもう、通常ギャラ数億(笑い)。そのへんも全部、度外視で盛り上げたい」と話し、「PPAP-2020-」などを歌唱した。

イベント終盤には、サプライズ演出で、音楽家坂本龍一(69)がコメント映像、つんく♂(52)がリモートで生出演した。ラストには、つんく♂が作詞、坂本が作曲を担当し、初タッグを組んだ同イベントのテーマ曲「My Hero~奇跡の唄~」が初披露された。

ハワイの自宅から生中継で出演したつんく♂は「ハワイの景色じゃなくて、ごめんなさい」と笑った。そして「とても楽しく充実した作品作りができました。人生において坂本さんの曲を仕上げるなんて思ってもみなかったので、とても誇りに思っています」と、コメントした。

曲については「みんな個性ありまくりなので、1曲にまとめるのはかなり大変でした(笑い)。でも、めちゃめちゃかっこいい仕上がりになりました」と自信満々な表情でアロハポーズをした。

2人のコラボに、ピコ太郎は「すごいですよね。一番分かりやすく言うと、猪木と馬場が合体したみたいな。すごいパワーが生まれた気がした」と語った。

hitomiは「私がすごく励まされたというか、頭の中でずっとループしています。『ありのままでいいんだよ』と、そういった楽曲だと思います」。

イベントのMCを務めた、キャイ~ン天野ひろゆき(50)は「もう本当に、2人がご一緒されること自体、驚きなのと、メロディーが壮大で、天井の高い所で歌えたらいいなと思っていたら、今回っていうことで。僕に歌のオファーがなかったのが、ちょっと残念です。歌いたかったな~」と笑いを誘った。

同曲は、今日15日から配信開始され、3月3日に発売される。