元「2ちゃんねる」管理人として知られるひろゆき氏が、“キラキラネーム”に関する持論を展開し、「読めない名前を子供につけるデメリットを知ることで、読めない名前や変な名前を子供に付けるのを避ける大人が増えるのを期待してます」と思いをつづった。

ひろゆき氏は17日、ツイッターを更新。児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで逮捕された、元人気YouTuber、ワタナベマホトとして活動していた職業不詳・渡辺摩萌峡容疑者(28)の本名に驚くネットユーザーの声を紹介した記事を貼り付け、「親の知能は子供に遺伝します。他人が自分の子供を呼ぶために、名前をつけるのですが、一般的に読めない名前をつける親は頭が良くない可能性が高いです。よって、読めない名前の子供は遺伝により頭が悪い可能性が高いです。と言う話をしてたら、また実例が増えました」と私見を述べた。

このツイートは賛否を呼んでいるが、ひろゆき氏はその後、批判意見に対して「知能が遺伝するのは、各国の論文で出てたりします」と、研究結果を紹介した記事を貼り付けて反論。また、「読めない名前を子供につけるデメリットを知ることで、読めない名前や変な名前を子供に付けるのを避ける大人が増えるのを期待してます。変な名前の子供が可哀想なのであれば、そういう子供が増えないようにした方がいいです」とツイートした。