「新世紀エヴァンゲリオン」碇ゲンドウ役などで知られる声優立木文彦が、アニメ映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」(庵野秀明総監督)が公開され、作品への思いを明かした。

立木は19日にツイッターで、「ユイ…冬月先生も…ありがとう」と自身が演じるゲンドウとなじみの深いキャラクターへの感謝を伝えた。

作品が完結し、「もう卒業してしまうのかと、とてつもなく感傷的になるものもあれば、卒業できて微かに嬉しいものもあり悲喜交々それでも作品は永遠に…」としみじみつづっている。

立木の当該ツイートに対して、ファンからは「エヴァンゲリオンいつまでも大好きです!」「碇ゲンドウは立木さんしかいない」「感動をありがとうございました」といったリプライが寄せられている。