TBS系「渡る世間は鬼ばかり」やNHK連続テレビ小説「おしん」など人気ドラマを手掛けた脚本家橋田寿賀子さんが急性リンパ腫のため、4日、亡くなった。95歳だった。訃報を受け、「渡る世間は鬼ばかり」に出演した少年隊の植草克秀(54)が自身のツイッターを更新し、コメントを発表した。

植草は「あまりの急なことに今はまだ嘘ではないかと思う気持ちです。渡る世間は鬼ばかりは自分の人生の中でもとても大きな仕事で、先生と一緒にやってこれて本当に感謝しかありません。自分の中ではいつも元気な橋田先生のイメージです。すいません、ショックでまだうまくまとめられません」とつづった。

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