サンドウィッチマンの伊達みきお(46)が、5月6日~9日に開催予定だった東京公演が延期となり、「満員の会場でマスクもしないでライブが開催される日はいつか来るのかな。。」とつづった。

伊達は27日、ブログを更新し、「さて、残念ながらこうなるだろうと予想されていた方が大半だと思いますが…。開催中の【サンドウィッチマン単独ライブ全国ツアー2020~2021】(東京公演)☆有楽町よみうりホール☆5月6日~9日の4日間公演予定でしたが、この緊急事態宣言により延期になりました」と報告。「我々もすごく楽しみにしていた東京公演ですが、残念ながら仕方ありません。。感染対策もしっかり考えてるし、何とか開催出来ないものかスタッフ一同模索したのですが…とてもじゃないが、無観客での開催は考えられないので、延期とする決断に至りました」と説明し、ファンに謝罪した。

延期としたが、振替公演のめどは立っていない状況で、「その東京公演はいつになるのやら…という事。人気の有楽町よみうりホールに、そんな都合良い4日間があるのか…。でも、決して中止にはしたくない。必ず開催するつもりです」と伊達。「それにしても、満員の会場でマスクもしないでライブが開催される日はいつか来るのかな。。全てが完全に落ち着いても、マスクだけは当たり前になりそう。僕はマスクが嫌いなので、そうならないと良いなー。顔の表情って大事だよ。話さなくても色々と分かるし。マスクが当たり前になったら、顔の表情が無くなっちゃうよ。でも、何だかマスクは常識になっちゃいそうだなー。うーん。。」と懸念した。