NHK連続テレビ小説「おちょやん」に出演するお笑いコンビ、ドランクドラゴンの塚地武雅(49)が、同ドラマの主人公、竹井千代役を演じる女優杉咲花(23)の舞台裏での振る舞いに「こんな少年マンガの主人公みたいな分かりやすい人初めてみました」とつづった。

同ドラマで漫才師の花車当郎役を演じ、劇中のラジオドラマでは千代と夫婦役を務めた塚地。12日に更新したツイッターでは、「#おちょやん、杉咲花ちゃん。朝から撮影が続き昼休憩前、『はぁ~お父さん、ウチお腹減って力はいらしません…。』とテーブルに頭乗せて突っ伏してる。こんな少年マンガの主人公みたいな分かりやすい人初めてみました。昼ご飯後『よしっ!やりまひょ!』頼もしい」と、杉咲との撮影中のエピソードをつづった。

また、11日にも「初読み合わせの休憩時にスタジオの位置を花ちゃんに聞いたらおにぎりをしっかり食べながら『ここから(パクッ)真っ直ぐ出て(パクッ)左の(パクッ)階段を(パクッ)降りるんです。(モグ)』と手を止めることなく説明してくれました」と明かし、「食べんの好きなんやなーと思いました」と印象をつづっていた。