今田美桜(24)が17日、都内で行われたコーセー「ファシオ」新イメージキャラクター就任イベントで、コロナ禍における、自身のメークのこだわりを明かした。

今田は「最近、マスクをする生活じゃないですか? アイメークをするタイプじゃなかったですけど、目をメークしたいなと変わってきまして。目に印象が付くようなものを使いたいと思って、ボリュームマスカラを使わせていただいております」と、コロナ禍でメークに対する考え方が変わってきたと説明した。

さらに「私、アイラインは引かなくて、するとしても(アイ)シャドーとマスカラ。何か1つと言えばマスカラで、ボリュームを出したい。バチバチに、上も下もつける」と強調した。この日、今田が「会いたい」と熱望して登壇した、お笑いコンビ「駆け抜けて軽トラ」の餅田コシヒカリ(27)も「私も一緒です。上も下も」と言うと、今田は「うれしいです」と喜んだ。

「ファシオ」は、2000年(平12)のブランド誕生の当初から、メークが落ちないことがコンセプトだったが、リブランディングし、16日に販売を開始した新バージョンは、肌やまつげに優しくなじむ、高機能がウリだ。

今田は「今日も使わせてもらっていますが、肌になじむ感じがして使いやすい。落ちてくるとテンションが下がっちゃう。直すのって結構、大変だったりするので、落ちないメークは欲しいと思う。私、眉毛も、もう1つ意識している。ファシオのアイブロー、メチャクチャ好き」と笑みを浮かべた。