女優の秋野暢子(64)が、俳優田村正和さん(享年77)とドラマで共演した当時の思い出を振り返り、追悼した。

秋野は19日、ブログを更新。田村さんの訃報に「残念です悲しい……………」と悼み、「正和さんは、私の永遠の憧れの方でした。男の家庭科というドラマで妹役をさせていただいた時は撮影日は朝からばくばくドキドキしていたこと。お逢いするのが楽しくて嬉しくて」と1985年にフジテレビ系で放送された田村さん主演ドラマでの共演を振り返った。

続けて「お寿司ご馳走になった日が昨日のことのようです。ボーとしていて何を頂いたか覚えてないです。正和さんは、ウニを沢山食べられてましたね」と当時を回想。「ホントに永遠の永遠の憧れであり大スター とても悲しいですが私の中ではずーと生きてらっしゃいます。素敵な想い出をありがとうございます。合掌」とつづった。