歌手氷川きよし(43)が、TBS系「音楽の日」のパフォーマンスで歌詞が飛んでしまった件を謝罪した。

17日に放送された同番組では、岡山・瀬戸大橋にて花火が打ち上がる中で、氷川が人気曲「限界突破×サバイバー」を歌唱する様子を生中継した。途中で歌詞を飛ばすハプニングがあり、氷川は歌唱後に「ごめんなさい。間違えた。すみません!」と頭を下げていた。

パフォーマンス後、氷川はインスタグラムを更新し「あたし歌詞を忘れてしまいました。あまりの緊張と迫力の花火に負けてしまい。申し訳ございませんでした。反省して今日はごはん抜きです。またリベンジします!」と記した。

「TBS『音楽の日』、素晴らしい番組に、大好きになった岡山県下津井港、地元の皆さん熱い拍手を本当にありがとう 真心に感謝!」と番組やロケ先の人々への感謝を述べている。

視聴者の間では今回のハプニングはむしろ好評のようで、ツイッター上では「歌詞飛んだの可愛すぎ」「それも生歌の醍醐味」「逆に生歌であることが証明された」といった声が寄せられている。