“神スイング”で知られるタレントの稲村亜美(25)が21日、東京オリンピック(五輪)のソフトボール1次リーグで白星スタートした日本代表を祝福した。

23日の開会式に先立ってソフトボール1次リーグがこの日、福島あづま球場で始まり、日本はオーストラリアと対戦。3本の本塁打が飛び出し8-1の5回コールド勝ちで好スタートを切った。

レジェンドの上野由岐子投手(38)が先発。4回1/3を1失点に抑え7三振を奪い勝利投手になった。

稲村はツイッターで「ソフトボール初戦勝利 上野投手がまたオリンピックのマウンドに立ってる姿が輝いてみえましたね!!!! 東京オリンピックで復活してくれて本当によかった」と喜び、「次戦も期待です!!」とした。