元タレントの坂口杏里さん(30)が、体調不良のため当面休養することが発表されたタレント鈴木奈々(33)と久しぶりに電話で話したとし、「本当に会いたい、大切」と思いをつづった。

坂口さんは4日、ツイッターやインスタグラムを更新し、「大切な友達、なぁちゃん。3時間電話で5年以上ぶりに話しました」と報告。「彼女は相変わらず真っ直ぐな暖かい心の子。変わってなくて、安心した…」と、久しぶりに話した印象をつづった。

タレント時代にはひんぱんに共演していた当時を振り返り、「真っ直ぐすぎるくらいの子でおちゃらけキャラだけど 人一倍仕事熱心でいつかぱんくするんじゃないかって心配だったよ」という。「本当に会いたい、大切」「いつでも弱音吐いてね 私はずっとなぁちゃんの味方でいるからね」とメッセージをつづった。

鈴木の所属事務所は4日、公式サイトで「鈴木奈々は先月下旬より体調を崩し、医師の診断結果などを踏まえて、本日8月4日より一定期間の休養を取らせていただくこととなりました」と報告した。