東京五輪で銅メダルを獲得した、卓球男子団体の水谷隼、丹羽孝希、張本智和が9日、フジテレビ系「ジャンクSPORTS 緊急生放送で東京五輪メダリスト集結!舞台裏を大告白SP」(午後7時)に出演した。

3位決定戦では、タイムアウト中に、水谷の眼鏡を後輩の丹羽、張本が拭く姿が話題になった。MCの浜田雅功にその時の思いを聞かれた張本は「1分間しか時間がないので、その間、眼鏡の事はあまり気にしないでもらいたかったので、交代で拭いていました」と明かした。

丹羽は「試合中は熱気で眼鏡が曇ってしまうので、そこを僕と張本の手が空いているほうが、しっかり拭くというのをやっていました」と話した。

水谷は「ものすごくうれしいですけど、なんか映像を見ると、毎回最後に自分で拭き直しているんですよね。最終的には自分で…」と明かし笑いを誘った。

そんな水谷は、伊藤美誠と出場した混合ダブルスで優勝したが、優勝決定直後には、伊藤から“ハグ拒否”も受けた。「優勝して、ちょっと興奮しているじゃないですか。でハグしに行って、そしたら強かったみたいで『痛い痛い!』って言われて。でも、もう(カメラに)ここ絶対抜かれているから、辞められないしと思って、『ごめん!』みたいな感じでした」と明かした。

これにお笑いコンビ、かまいたちの山内健司から「そのときもノーパンなのか」と問われ、「そうです」と答えると「じゃあもう、変態じゃないですか!」とつっこまれた。