King&Prince神宮寺勇太(23)がサプライズで始球式を務めた。20日開催の24時間テレビナイターとして行われた同式。

野球未経験の神宮寺だが、ワインドアップの力強いフォームで捕手を務めた日テレ辻岡義堂アナウンサーへノーバウンド投球を見せた。「始球式の話をもらったのが2、3週間前で俺? ってなりました(笑い)。野球も観戦するには大好きなんですけど、キャッチボールくらいしかしたことがなくて、マウンドからキャッチャーのいるところまで届くか不安で。なんとか届いたので心で安心しつつも、始球式といえどもあと2球くらい投げたかったです」と“アンコール願望”を明かした。

24時間テレビの企画でラミレス前DeNA監督に密着。プレゼントされたオリジナルサイン付きのグラブを使用した。「ずっと自宅に飾れてなくて、現場の合間とかでキャッチボールしていて預けていたので、引き取って自宅に飾ろうと思います」と話した。

明日21日からは「24時間テレビ44」(21、22日)が放送される。ファンへ向け、「今日は1番緊張しました。多分24時間テレビはそこまで緊張せずにっていうか。メンバーもいるのでリラックスして。ラミレスさんに取材させていただいたり、いろんな方の思いっていうのを自分なりに感じ取って感じ取ったので、それを見ている方々にしっかりと僕たちなりに伝えていけたらなという風に思います。ぜひ楽しみにしていてください」とメッセージを送った。