最もジーンズが似合う有名人を選ぶ「第38回ベストジーニスト2021」のノミネート者が17日、発表され、嵐の松本潤(38)、さまぁ~ず三村マサカズ(54)、新木優子(27)、米倉涼子(46)らが名を連ねた。

ノミネートは、男性が松本、三村の他にEXIT兼近大樹(30)、King&Prince永瀬廉(22)、King&Prince平野紫耀(24)、横浜流星(25)。女性が新木、米倉の他に、みちょぱこと池田美優(22)、滝沢カレン(29)、中村アン(34)、山本美月(30)のそれぞれ6人。

これまでにインターネットおよびSNS調査でランダムに選ばれた10代~50代までの2000人から“最もジーンズが似合う有名人”をヒアリングし、ノミネート者を決定した。今月17日から一般投票を公式サイトで開始し、同30日に投票締め切り。11月の発表会でお披露目される。

ベストジーニストは、日本ジーンズ協議会が「ジーンズの良さを多くの方々に知っていただこう」という趣旨で例年行っているアワード。「一般選出部門」「協議会選出部門」「次世代部門」の3部門があり、部門ごとに、毎年1回選出・表彰される。84年から開催され、今年で38回目。

ジーンズの発展に大きく寄与し、「一般選出部門」を3回受賞した有名人は“永久ベストジーニスト”として殿堂入りとし、一般投票の選考外としている。これまでに木村拓哉、浜崎あゆみ、倖田來未らが殿堂入りしている。