元TBSアナウンサーでフリーの雨宮塔子(50)が10日、インスタグラムを更新。かつての愛車と撮した16年前の写真を公開し、「軽くヤンキー入っているような気もしますが、目をつぶってください」と、ちゃめっ気たっぷりに振り返った。

フランス在住の雨宮は、前日の投稿で、パリで見かけたというフィアットのチンクエチェントの写真をアップし、「何せ、自分でも66年型のチンクエチェントを所有していたのでもう他人事とは思えず」とつづっていた。

今回の投稿で、「私が乗っていた66年型というのがこちらです」と、白のボディーに赤の革シートのチンクエチェントを披露。乗車した写真もあり、「16年前、長男が生まれた頃ですね。軽くヤンキー入っているような気もしますが、目をつぶってください」とつづった。

「今でも愛してやまない」という同車だが、「たまにブレーキの調子が、、、。他にも問題があり、元バイクのレーサーでバイク屋さん勤務経験もある青木の定ちゃんが修理やチューニングを重ねたのですが、街で走るにはどうしても危険が伴うということで、、、」と、手放した経緯を説明するとともに、現在はパリ郊外の店舗内に展示されていると紹介した。