タレント上原さくら(44)が21日、ブログを更新。体調不良を改善させる目的で“避妊リング”とも呼ばれる子宮内避妊器具(ミレーナ)を装着してから約3カ月が経過し、現状を報告した。

上原は「その後のミレーナですが、なんかね…不正出血が長く続いちゃうから、まだ安定してないぽいです」と書き出し、「でも1度に大量出血をしなくなったおかげで、外出時や就寝時の不安はキレイになくなりました それに伴って貧血も改善されつつありますが、最新の血液検査でも、まだ貯蔵鉄が少なくて、引き続き鉄剤服用は必要だといわれました。生理痛(下腹部痛)は、なくなってきています」と報告。「もっと改善していくかもしれないので、年内はまだ様子見だと思っています」とした。

上原は7月14日のブログで、「ここ数ヶ月悩まされている体の不調は(偏頭痛や耳鳴り、倦怠感など)、色々な検査などを総合すると、月経過多からくる貧血を治療すれば改善するのではないかという結論に辿り着き (人によっては)装着する時すごく痛いらしい…という前情報で、ビビり倒していたミレーナを、覚悟を決めてやってもらいました!!」と報告。

その後の投稿では、公表したことで一部から批判的なコメントを受けたこととも明かし、「私的には同じ悩みを持つ方に、改善策の方法のひとつとして参考にして頂ければという思いがありました」と説明していた。