江野沢愛美(25)が10日、都内で行われた「第14回日本シューズベストドレッサー賞」記者発表会で、モデルとしてファンの夢を壊さないために、ファッションは「普段から、雑誌の中からそのまま出てきたようなコーディネートをするように心がけています」と語った。

江野沢は、今、最も革靴が似合う著名人を選ぶ同賞の女性部門を受賞した。公私、それぞれのファッションについて聞かれると「モデルとして活動しているので、もし街中でファンの方にお会いした時、ダサいんだと思われないように、プライベートと仕事を分けるという考えはないです」と語った。

モデルとして、靴は相当数、持っており、自宅だけで置ききれず、実家にも置いているという。「今、1人で住んでいるんですけど40足くらいある。置ききれないので、実家に棚があり、30~40足は置いていて。自分が買ったということは気に入っているので大事に取っておいています。レザー素材は、すぐにダメになってしまうので、専門のケアグッズをゲットして磨いています」と語った。

デートに出掛けるなら、どういう靴を履くかと聞かれると「おしゃれを重視した靴。ドレッシーな服装で普段、行かないレストランに彼と行ったら楽しそうなので」と笑みを浮かべた。一方で、クリスマスのご予定は? と聞かれると「これから作ろうと思っています」と答えた。