NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月~土曜午前8時)の13日に放送された第31話の平均世帯視聴率が17・0%(関東地区)だったことが14日、ビデオリサーチの調べで分かった。最高記録は第23話の17・7%だった。
同作は昭和、平成、令和と時代が流れる中、ラジオ英語講座とともに歩んだ祖母、母、娘と3世代のヒロインを描き、舞台は京都、岡山、大阪。1925年の日本でのラジオ放送が始まった日、岡山で生まれた少女、安子のドラマから描かれる。大正末期からの岡山編は上白石萌音、昭和30年代からの大阪編で深津絵里、昭和40年代からの京都編は川栄李奈が演じる。
あらすじは、クリスマスの日、雉真家に算太(濱田岳)が帰ってきた。兄の帰りに安子(上白石萌音)は涙して喜んだ。そして安子は算太が南の島に戦争に行っている間に起きた出来事の全てを話した。金太(甲本雅裕)小しず(西田尚美)、杵太郎(大和田伸也)、ひさ(鷲尾真知子)が亡くなり、そして稔(松村北斗)と結婚したこと、娘のるいを産んだこと、その稔の戦死したことを話した。そして算太が両親が亡くなったことに強がって話していたが、美都里(YOU)からハグされ「恋しんじゃろう。会いとうてたまらんのじゃろう」と胸の内をつかれ、「謝りたいと思っていた。父ちゃんと母ちゃんに謝って、わしのダンス見てもらいたいと思っていた。そやけど、わしゃ、何の気力もわかんのじゃ」と美都里の胸の中で涙した。



