女優の古村比呂(56)が7日、自身のブログを更新。骨密度が20歳代だったと明かした。

12年に子宮頸(けい)がんの手術をして以降、がんの再発や、がんの治療部位付近にリンパ液がたまるリンパ浮腫などと闘病しながら、啓発活動も続けている古村。「えっ褒められちゃった」のタイトルでブログを更新し、「今日は血圧の定期検査とちょっと痛いところがあったのでそれも診てもらうため近くの整形外科と内科へ」とし「まず血圧はお薬が効いて安定」とピースサインの絵文字をまじえ報告。一方で、左手と右手の指に痛みが続いているとし、左手は「手根管症候群」、右手小指は「べバーデン結節」だったと明かした。

続けて、医師から「骨粗しょう症の検査もしましょう」との提案を受けたとし、「『骨は20歳代ですよ』と超嬉しいお言葉が そして『大病されたのに、スゴイですね』と褒めて下さり嬉しかったです」とつづってる。