昨年にABEMA恋愛リアリティー番組「虹とオオカミには騙されない」でデビューしたモデル、女優の安斉星来(せいら=18)が、今月23日発売のファッション誌CanCam(小学館)の7月号で同誌初登場を果たした。

安斉は「今回、はじめてCanCamさんにお呼びいただけて、とても光栄でした」と喜んだ。

同誌で安斉は、サマーモノトーン企画の中で“NEXTブレイク必至のフレッシュなゲスト”と紹介され、爽やかさとキレの良さを兼ねそろえたハンサムモノトーンに挑戦。大人っぽい姿を披露した。「普段から私服はモノトーンが多くて色を使わない分、物を変えていてもマンネリ化しがちで悩んでいましたが、今回この企画を通してはやりを取り入れたスタイルを学ぶことができた場になりました。撮影当日はスタッフの皆さんが『かわいいかわいい』とずっと褒めてくださってたので、とても楽しい撮影でした。笑」と振り返った。

続けて「この夏オススメのモノトーンコーデ情報が詰まった企画になっているので、ぜひCanCam7月号をみてくれるとうれしいです!」とアピール。「また掲載していただけるよう頑張ります!」と意気込んだ。

安西は「東京ガールズコレクション」(TGC)でスタイリスト野口強氏プロデュースのスペシャルステージに抜てき。NHK高校講座「公共」レギュラー出演や、日本テレビ系ドラマ「卒業式に、神谷詩子がいない」などで露出を増やしており、Z世代の注目株の1人として評価を受けている。