EXILEに憧れてアーティストになった「Jr.EXILE世代」による次世代総合エンターテインメントプロジェクト「BATTLE OF TOKYO」のライブ「BATTLE OF TOKYO TIME 4 Jr.EXILE」が7月21~24日の4日間、さいたまスーパーアリーナで開催されることが26日、発表された。

GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZの4組の「Jr.EXILE世代」によるプロジェクトとして、19年に始動し、同年7月には千葉・幕張メッセで4日連続ライブを開催。ライブ形式での展開は、その19年以来3年ぶりとなる。

今回の4日間公演では、各日「スペシャルバトルコーナー」も実施。初日は「BATTLE OF HiGH&LOW」と題して、9月に公開予定の「HiGH&LOW」シリーズとのコラボが実現。2日目は「BATTLE OF KINGDOM」と題して、LDHの動画配信サービス「CL」の企画と連動。さらに3日目は「BATTLE OF iCON Z」と題して、今月21日に日本武道館で最終審査が行われたオーディション「iCON Z」とコラボする。

4日目も「BATTLE OF SUMEER」と題して、最終日にふさわしい演出が用意されているという。ライブ初日の7月21日には原作小説の最新刊「小説 BATTLE OF TOKYO Vol.4」の発売も決定。今後の展開にも注目が集まりそうだ。

 

◆「BATTLE OF TOKYO」 19年に始動したLDHが仕掛ける総合エンターテインメントプロジェクト。EXILEに憧れてアーティストになった「Jr.EXILE世代」が集結し、未来の架空都市「超東京」を舞台にそれぞれのプライドをかけてパフォーマンスバトルを繰り広げるエンターテインメントで、19年に各組総当たりのコラボ曲を発表し、千葉・幕張メッセで4日間連続ライブを開催。今後はアニメ化、ゲーム化などさまざまな展開をしていく。企画・プロデュースはEXILE HIRO。