タレントの土田晃之(49)、タイムマシーン3号が20日、都内で、厚労省の「従業員の幸せのためのSAFEコンソーシアム設立発表会」に出席した。

アンバサダーを務める土田は「何で(アンバサダーに)選ばれたか、全くわからないですけど、選ばれたからには一生懸命やりたい」と力を込めた。サポーターに任命されたタイムマシーン3号山本浩司(42)は「22年前に関(太)とコンビを組んだときからサポーターに任命されるようにがんばっていこうなといっていたので、夢がかなった」とボケて笑わせた。

仕事上ヒヤリとすることやハッとすることを問われ、土田は「仕事柄あんまり転倒することはない。基本的には座ってテキトーなこといっているだけなので」としながら「唯一あげるとしたら、カメラのコード、ケーブル。今は大丈夫だけど、年取ったら危ないかもしれない」。続けて「それよりは、ぼけっとしているときのむちゃぶり。うまいこと答えられずにヒヤリともしますし、ハッともしますし、大けがしています」とボケて笑わせた。

関は「ロケ中に、今転びそうだなっていうのは多いです。安全にやらなきゃなと気をつけています。伝えるという、違う方に集中すると(注意が)おろそかになる。意識を向けるだけでもちょっと違ったりもするのかな」と話した。